鹿児島市議会への陳情 解説その2
解説その1、いかがでしたでしょうか?
私も、いろいろ考えて行き着いた結果だったのですが、ついでに、もうちょっと考えが進んじゃいました⁈
というのは、鹿児島市は、宿泊税の導入検討の際、「観光における経済効果」を「人口減少による個人消費の減少分を上回る観光消費額として創造していくことが重要」(第1回鹿児島市宿泊税検討委員会11ページ)と位置付けています。
いやいや、ちょっと待てよ? そんな消極的なことではなくて、鹿児島にはもっと大きなポテンシャルあるでしょ!
高度医療機関がコンパクトに集積する「医療都市」であり、
桜島をはじめとする豊かな自然や温泉、食文化に恵まれた「癒しの都市」でもあり、
自然や歴史・文化の宝庫として、調査研究や学術集会で訪れる方の多い「学究都市」とも言え、
桜島の噴火や、天候による船や飛行機の欠航、道路の不通も多い「災害の多い都市」でもあります。
それらを併せ持ち、災害さえ隣り合わせに過ごしいる鹿児島市は、「離島の医療過疎」と「都会のストレス」という、異なる二つの課題を同時に包み込んで解決できる唯一無二の存在なのです!
そんな鹿児島市で、全国に先駆けて「観光・医療・福祉が連携した滞在インフラ」を整備すれば、「メディカル・リトリート(医療・滞在型観光)」の先進地となります!
つまり、都会でストレスを抱えながら、出産や不妊治療・病気の療養に悩む人たちが、鹿児島市にいれば、安心して治療に専念でき、街全体が温かくサポートしてくれる。となれば、これまでとは違った客層? が一気に増加するでしょう。そして、そのような方々は、強力なリピーターになってくれます!
同時に、離島の方々が市内で安心して医療・福祉を受けられる基盤(医療過疎の補完)を共につくり上げることに直結します。災害に強いまちづくりにも寄与するものです。
島から来るみなさんも、都会から来る方々も、そして鹿児島市の住民も、すべての滞在者の「生活の質」をガラリと高める、日本一温かい制度にすることができますよね?
という感じの陳情書を提出しました。市長さん、市議会の方、市役所の方、取り組んでいただけるといいな〜!