りつこはうすの想い
伯母の家を活かし、
離島関係者・作り手を応援したい。
離島の問題について
- 離島は、病院や学校が限られ、本土と比べて医療格差・教育格差が大きい。
- 輸送コストがかさみ、生産物の販売も有利とは言えない。
- 離島住民は、病院や学校の用や仕事で、鹿児島市内に滞在することが多いが、渡航費や滞在費等の支援が充分ではない。
- 離島の生活について、離島以外の社会に、充分に認識されていない。
コンセプト
- 特に離島在住者が、出産や通院・介護等の医療や、受験や実習・大会等の教育のために滞在する際、安心できる場を提供する。
- 離島や全国の作り手が、情報交換を行い、新たな作品を生み出すきっかけを提供する。
- 全国の人々が、離島や作り手を知る機会を提供する。
ようこそ 離島と作り手の家 りつこはうすへ
「りつこはうす」は、主に離島の方々が病院や学校の用事などで鹿児島に滞在する際に、「鹿児島の家」または「第二の家」としてご利用いただけるお家です。また、全国の作り手の方々にもご利用いただき、交流を深め、新たな作品を生み出す場としても機能しております。
ご利用の皆さまには、少しでもリーズナブルにご提供できるよう努めております。そのため、掃除・洗濯・ゴミ出しはご自身で行っていただいております。
これまで、皆さまの工夫により「りつこはうす」は「第二のご自分の家」として、ますます使いやすく、住みやすい場所となりました。これからも、さらに使いやすく、住みやすい家として進化・発展していくことを目指しております。どうぞよろしくお願いいたします。
りつこはうす 安田